不労所得100万円の道neo

しがないサラリーマンが夢を実現するまでの道のり

5部屋目入居者決定!

北九州の物件(102号)の入居希望者がついに契約をしてくれました。1月5日の入居になりました。この入居者も一筋縄ではいきませんでした。入居の時に車を二台止めたいので、駐車場の草刈りをしてほしいと言う要望でした。なんだ?と思いましたが、入居してもらえると言うことで、急遽近くのシルバー人材センターに電話をして、草刈りを依頼しました。9800円(除草剤込み)でしてもらいました。


フリーレントを2ヶ月つけたので、まだまだ入金は先ですが。これで6部屋中、5部屋の入居者がいます。全部空室の物件からスタートしたのですが、何とかここまで2年かけてきました。


これからもあと1部屋で満室になるので、満室になるなってもらえるよう管理会社の人にお願いしたいと思っています。


太陽光発電投資の失敗パート2

前回の続きの話です。

どうしても納得がいかなかったので、担当者にどうして発電量が落ちているのか知りたい、と言う訴えをして調べて貰いました。すると電柱の影響で影が出ているそのために発電量が落ちていると言うとの事でした。それを移動してもらって解決したかと思いましたが、また発電量は落ちていました。再度連絡をして訴えました。調べてもらったところ今度は、近くの家の影が当たっていると言うふうになりました。私の知り合いの太陽光の業者さんにこの話をしたところ、こんな事はありえないと言うことでした。


まず、シミレーションよりも下回っていると言う事はありえないと言うことでした。買って数年間は、シミレーションよりも上回るはずだと言うことでした。シミレーションは、かなりストレスをかけて作っているそうです。にもかかわらずこのようなことが起こっているのが事実でした。すごい不信感が募り、上司の人やさらにその上の人と連絡をすることになりました。ここで許せないことが起こりました。


それは連絡をすると言った日に連絡がなかったり、お願いしていた資料が届かなかったりなど仕事人としてよりも人としてありえないことがたくさん起こり始めました。この辺で太陽光の売却のことを考え始めました。と言うよりも、この会社とは縁を切りたいと言うふうに思うようになりました。しかしローンは毎月引かれているので、そう簡単に得ることができません。ネットで調べて太陽光の売却のサイトを見たんですが、あまり良い値段で売ることはできませんでした。弁護士にも相談しました。しかしこれでは調停で勝てないと言う事がわかりました。高値で売りたいのではなくて、せめてプラマイゼロまたは少しの赤字で抑えたかったのですが、全くそのようなうまい状況は行きませんでした。何度も何度も話をするうちに、ついに社長と会って話をすることになりました。家の近くのファミレスで会うことになりました。向こうからは社長と社外取締役(使えない人ですが…)、監査役とか言う人がきました。私も負けないように、知り合いの太陽光の業者の人に助っ人を依頼して親戚と言うことで参加してもらいました。しかし話は平行線でした。2時間から3時間話し合ったのですが、全くだめでした。社長がいるにもかかわらず、車に持ち帰って考えるとの事でした。その会社はワンマン社長のはずなので、自分に決定権があるはずなのですがそういうわけにはいかないようでした。向こうは何とかして個展と言うふうに持っていきたかったのですが、私はもうその会社に対して全く信用しきれずに、縁を切りたいのが希望だと言うことも伝えました。結局売却の方向で考えたいですと言っておきながら、そのまま話がうやむやになりました。何度も電楽をしても返事が来ず、電話をしてものらりくらり逃げられるようになりました。


次に私の考えた手段は、ローン会社に電話をして、ローン会社からこんな会社の事はローンを支払うことができないローン外車で何とか対応してほしいと言うふうに要望を言いました。つまり、私ではなくて、ローン会社から太陽光の会社に文句を言ってもらうと言うことでした。そのお願いをして、しばらく経ってから返事が来ました。ローンのマイナスの差額分だけを補填すると言うふうになりました。ただしそれも一年間限定と言うことでした。次の年からは、再度交渉と言うことになりました。ここまで書いたのですが、これだけで2年以上の歳月を要しました。私もこれだけをしているのではなく、普段の仕事もありますので、その合間を縫って連絡をしたり電話をしたりしていました。とにかくこちらが何日までに返事を送れと言っても、その日までに返事が来る事はまずありませんでした。一番悔しかったのは私の家とその会社が距離が離れすぎているので、文句を言いに直接行きたくても、行けなかったと言うことです。このことから、遠方のものは私には合わないと言うことがわかりました。何かあったときに自分が動ける範囲の物件ではないといけないなと言うことがわかりました。これは他の人に当てはまるとではなくて、自分の性格上言えることだというふうにわかりました。これはやってみないことにはわからないと言うことです。


しかしここで潮目が変わることがありました。この間から1年ぐらい経った時に、またマイナスがたくさんできてきたので、この会社に電話したところ、当然担当者が変わっていますが別の担当者が出てきました。すごく物腰柔らかい人でいろいろな話を聞いてくれたので、同じ会社の人ですが今まであったことを全て洗いざらい話をして、悔しさをぶつけました。そうすると売却と言う方法がありますよと言う提案を教えてもらいました。私にはすごく良い提案でしたので、その方向で話を進めてもらうことをお願いしました。ただし、今まで読んできた方はわかるかもしれませんが、またどこで落とし穴が待っているかわかりません。値段もすごい安い値段でしか買取ができないかもしれません。しかしとりあえずこの提案には乗ってみました。少なくとも今よりかは前に進むと思ったからです。この最初の提案から約半年後位に数十万円の赤字で太陽光を買い取ってもらうことができました。数十万円の赤字は、私には痛いですが、これでこの会社と縁が切れると言うことであれば、手切れ金と言う事と良い授業料だと割り切るように考えました。


ここからは推測なのですが、この会社は数ヶ月前に上場したようです。こういうマイナスのことが出てしまうと、会社のイメージが悪くなるので、だから売却を認めたのではないかと勝手に想像しています。


以上が、私の太陽光の失敗談です。皆さんにはこんな失敗はして欲しくないです。しかし、こういった経験が、投資家としての私をさらにパワーアップさせてくれたものだと信じています。

太陽光の失敗談

12月は師走と言うことで仕事がものすごく忙しかったです。名前の通り師も走ると言うことで、毎年この時期はすごく忙しいです。ブログの更新も全く出来ませんでした。楽しみに?している人申し訳ありませんでした。


今回は太陽光についてお話ししたいと思います。今は太陽光は2つ持っていますが、以前に1つ持っていました。その太陽光は一番最初に買ったのですが、それがものすごくひどかったです。その時の体験談をお話ししようと思います。この体験談を通して、皆さんも同じ失敗をしないようにしてほしいと願っています。


その太陽光は、渋谷のセミナーに参加した時のみです。まだ太陽光があまり有名ではない時でしたが、知り合いの人の紹介で行ってみました。話を聞いていて面白そうだったので挑戦してみようと思いました。


私の失敗の1つには、知り合いがやっているから大丈夫だろうと言う所でした。そこで融資を組んで購入したのですが、事前にシミュレーションされていた発電量とは全く違いました。夏だけ発電量はシミュレーション夜ドラマありますが、他の時期は全く不安がありません。気になって連絡してみると、「大丈夫ですよこれから上がりますよ」と言う返信ばかりでした。そうなのかなぁと思って1年過ごしましたが全く当たりませんでした。場所は高知県宿毛市で、自宅からは全く遠いところでした。飛行機で行かないと通えないところです。


2つ目の反省は、事前に場所を確認しておかなかったことです。事前に見ておけばよかったかもしれませんが、1つ目の反省とリンクしてきますが、知り合いがやってるので大丈夫だろうと言う変な安心感がありました。


実は、私にこの場所の太陽光を進めてくれた人は、すぐに私に太陽光を行った後にやめました。不安になって会社に電話をかけても、担当がコロコロ変わっていました。後から調べると、社員がコロコロ変わる、そういう会社でした。こういう状況がずっと続き、しまいには怒って電話をするようになりました。


続きは次回にお話ししようと思います。

負けない

やっぱり泳ぎ終わると気持ちがいいです。というか体を動かすと嫌なことを忘れるからです。相手の気持ちはかえられませんが、自分の気持ち、感情、メンタルはコントロールできると思います。自分のコントロールできることに集中してやっています。


今日も社長に注意されました。大した事ではありません。とにかくむかつくのは、自分が注意してるのではなくて、お前のために注意してやってるんだと言うことがありありと見えているのが非常に腹が立ちました。


ただ、絶対絶対絶対、相手を見返してやろうと思っています。今は辛いことばかりですが、絶対に負けずに相手を見返してやろうと思います。ずっと、今は耐える時期です。臥薪嘗胆と言う言葉がありますが、何とか耐え忍んで乗り越えていこうと思います。


何か備忘録のようなことばかり書いています。録音もしてあるし、パワハラであいつを訴えてやろうと何度も何度も思っています。今はお金の為、家族のために、朝、重い体を動かして出勤しています。


皆さん、今日1日おつかれさまでした。まだお仕事のある方、もう一踏ん張りですがんばってください!

仕事が終りました

今日は凄く寒かったですね。


今日もストレスフルな1日でした。嫌なこと、辛いことがたくさんあったので、体を動かすためにプールで泳いでこようと思っています。


嫌なことを水に流せればなと思っています。では行って参ります!

疲れた

ただいま会議が1つ終りました。社長が同じ空間にいるだけで本当に辛いです。


同じ空気を吸っているだけで本当に辛いです。耐えるしかないのですが、本当に辛かったです。今は1人部屋でぼーっとしております。気持ちをリセットしないと、次の仕事ができないからです。


今は暗闇で1力を落ち着けます。午後なのに太陽が隠れて寒くなってきました。苦しいけどがんばります。

太陽光発電でアーリーリタイヤ

ではどのように実現したかというと、その秘訣は太陽光発電投資です。彼は6か所の低圧発電所を所有しており、そこから上がってくる売電収入がすでに給料を上回っているそうです。
 
太陽光発電といっても、自宅の屋根に設置し自宅で使った残りを電力会社に売る余剰売電ではなく、発電した全量を売電する産業用太陽光発電所のことです(10kw以上、50kw未満の低圧発電所)。


全量売電の場合、電力会社とは20年の買取契約となりますので、少なくとも20年間は契約した買取単価(2019年度は14円/kw)で買ってくれます。しかも天気が悪くても発電はゼロにはなりませんから、よほどの悪天候が続かなければ、毎年安定した売電収入が得られます。
 
ランニングコストは設備の電気料金(稼働させるのに電気代が少しかかる)、損害保険料、土地所有であれば固定資産税、土地が賃貸なら賃料、設備の償却資産税、管理費(設備の監視や除草など)、遠隔監視システムを付けていればその通信費などですが、売電収入のおよそ10%前後です。
 
総投資額は軽く5,000万円を超えていると思われますが、もちろん全額自己資金で取得したわけではありません。金融機関からお金を借りて取得し、売電収入からローン返済と経費を引いた残りが発電所1か所あたりおおよそ年額50万円。これが6か所あるので年間の手取りベースで約300万円というわけです。


しかし、年収300万円でもそんなにお金を貸してもらえるものなのか? という疑問がわいてきます。その解決方法のひとつに、日本政策金融公庫の利用が挙げられます。公庫は個人や中小企業に広く門戸を開いており、誰でも気軽に相談できます。

起業を応援する国策金融機関でもありますので、初めて事業を始める一般個人でも無担保で借りられる枠があり(条件による)、担保がなくても、自己資金が少なくても始められます。しかも原則として全期間固定金利というのもうれしい点です。
 
次に、地元にある地方銀行の利用です。地方銀行はその性格上、地元の産業支援という役割があります。そのため、その銀行の支店があるエリアに自分が住んでおり、物件の場所もその支店から近ければ、比較的スムーズに融資をしてくれます(ということも多い)。
 
自分の属性(年収等の条件)だけでは借り続けることができなくなっても、彼の奥様(同じく会社員)の名義で借りて取得したり、あるいは所得を夫婦合算して融資枠を広げたりして、物件数を増やしていったそうです。
 
さらに、業者の中にはソーラーローンを扱っている信販会社と提携している会社も多く、信販金利が高めですが、銀行ほど条件が厳しくなく借りられるというケースもよくあります。
 
このように、仮に年収300万円であっても、自分の分身となる稼ぎ手をつくり、貧乏から脱出する方法はあるということです。そしてこれは実在する人の事例ですので、ちょっと前向きな気分になってきませんか?