不労所得100万円の道neo

しがないサラリーマンが夢を実現するまでの道のり

野立て太陽光発電 ランキング7位

f:id:financial_free:20210711195143p:plain

ランキング7位

なんと私が、

野立て太陽光発電 ランキング7位

に入っているではありませんか?すごくびっくりしています。

「明日から仕事か、嫌だなあ・・・」なんて思ってブログを見るとびっくりでした。

どこにそんなブログの価値があるか私には判断できません」(笑)

 

でも、こうやって認めてもらえるのは素直に嬉しいです。普段の仕事では認めてもらえることは全くありませんので・・・。自己肯定感が低いですね。

 

これからも、少しでもお役に立てるものを皆さんに提供できるように頑張ります!本で学んだ「価値」を提供できるように・・・

FIREを実現する4つの道筋

トウシルにこんな記事が出ていました。

media.rakuten-sec.net

ここには、4つの方法が書いてあったのですが、皆さんはどの手段を考えていますか?私は4番目の方法ですかね。

4番目の方法は一番実現性が高いのがこのパターンだと思います。FIRE後も、仕事はするということです。ただし、自分にとって本当に好きな仕事だけやって収入を得るようにします。嫌な仕事を我慢してストレスを抱えるのではなく、好きな仕事だけやって生きるということです。

です。

でも、しばらくは不労所得の中で生活して、働きたくなったら、4番目の方法を取ろうと思っています。

 

最近はいたるところで「FIRE」という文字を見かけます。カラーバス効果だからかもしれませんが、私の頃は、セミリタイヤなどでしたね。

今は生活費を必要最小限に押さえるようにしています。これも準備です。物欲はありませんので、図書館で本を読んだり、ストレスをためずに生活できるレベルを今探っている状態です。

お金は、生活費や、教育費に回ることが多いと思います。

 このサイトで一番印象に残った言葉は

もっとも現実的なFIREは、FIRE後も仕事をして、収入を得ていくという選択肢です。「仕事を続けるのなら、何も変わらない」と思ったかもしれませんが、そんなことはありません。大いに違います。生活のために我慢してやる仕事から、自分が本当にやりたい仕事に変わる意義は大きい

ということです。

 

妻には、何年も前から退職の話をしているので、「いつ辞めてもいいよ」と言葉をもらっています。私の辛い時をずっとそばで見ていたので、私のことを私以上に理解しているのだと思います。

 

今はギックリ腰で体を動かすことができないので、このようなことを考えながら生活をしていこうと思っています。明日からはそういうわけにはいきませんが・・・

 

24時間収入につながる生活を考えています。

読書「お金革命」

今は働いていますが、本格的に起業したときのために本を読んでいます。その1つがこの本です。私は定年まで待てないと思います。

 その中で、私が一番勉強になったのでは、会社員(フリーター)と起業家の違いでした。

会社員・・・時間をお金に変える

起業家・・・対価をお金に変える

ということでした。ここで押さえるべき点は、会社員は時間をもとにしているので収入には上限があるということです。時間を切り売りするしかないということでし。

 

それに対して、起業家は対価(価値)を創出しているので、一度価値を創出してしまえば、収入は青天井になります。「収益=単価×販売人数」だからです。

逆にいうと、価値を生み出すことに自分の資源(努力)を注入すれば、収入が挙げられるということです。それに自分の時間をかけていこうと思いました。

 

では、その「価値」を生み出すために、何をすべきか?それは

「顧客が悩んでいることに対して、解決策を考えること」

です。そこに時間を投入していこうと、この本では提案しています。

 

そのために、10億円までは必要なことは「集客とセールス」である、と書いてありました。私もこのことを念頭に置きながら日々を過ごしていこうと思います。念頭に置いておけば、自然と目に入ってくるからです。

 

興味のある人は、読んでみてください。

 

 

腰が痛い

腰が痛いなあ・・・

整形外科の先生には「安静に」という言葉をもらっているのですが、土日は安静にしています。平日は仕事で安静にできるはずはありません。

仕事中に動かない仕事なんてないのに・・・

薬をもらって飲んでいるのですが、なかなか効きません。これでも痛みを抑えてもらっているのかな。

 

頑張ります。何を?・・・

私の投資人生を振り返ってみる(その2)

本格的な不動産投資

この経験からしばらくして、本当の物件を買おうと決めました。その間に、いろいろなセミナーに参加して勉強をしました。金持ち父さんだけではなく他の不動産投資の本も購入して読みました。はじめての投資物件は、区分所有です。

不動産を共同購入した会社から区分所有を買うことを決断しました。初めて買った物件は、横浜市にあるマンションの1室です。初めて仕事を半日休んで、銀行に融資を申し込みに行ったのを覚えています。銀行のきれいな部屋で、実印を押して申し込んだのを覚えています。その後管理委託契約や、わけのわからない?重要事項説明書を聞きながらサインしていたのを覚えています。この物件を買ってから、毎月銀行に家賃が入金されるのを確認しました。何もしなくてもお金が増えていく喜びを感じたのを今でも覚えています。この経験から、金持ち父さんが実践している、給料を貯めて資産を買うようになりました。

この頃はリーマンショックで物件が凄く安かったので、2つ目3つ目と買い増すことができました。このようなことを繰り返して、今時点で5つ区分所有を持つことができました。100%の稼働率で動いてくれています。

 

コンテナ投資との出会い

この頃になると、不動産投資の本だけではなく、いろいろな資産運用の本を読み始めました。いろいろな本を読んでいくうちに、資産を分散させることに気づき始めました。不動産投資以外に、何か運用できるものがないかと探し始めました。しかし自分はキャピタルゲインはあまり性に合っていませんでした。値動きが上下するものに一喜一憂するのは性格上あまり良くないと感じたからです。仕事中に株価のことが気になる時がありましたので、それは嫌だなと思っていました。いろいろ調べていくうちに、ある人のブログからコンテナ投資と言うものに出会いました。

そこでその業者の方に連絡をとって最小単位の金額で投資をしてみることにしました。私は一番最初にやるときには、どんな投資でも最小単位でやってみることに決めています。それをやってみて自分に合わなければそれで終わり。自分に合えばさらに大きな金額を投資していくことを決めていました。

コンテナ投資は10年契約でしたが、サブリース契約のために、利回りは一定で、何もしなくても本当に通帳に自動的に入金されるようになりました。すごくいい会社の人で、今でも仕事以外のことで一緒に食事に行ったり自分のプライベートな事の相談にも乗ってもらっています。お金がたまったら連絡をとって良い案件がないか聞いています。コンテナ投資に関しては、私は引きが強いようで、電話をすると必ず何か案件が残っているようです。融資が引けずに、すべて現金で買っていますが、その分、与信枠を壊さずにキャッシュフローがそのまま自分の手取りになっています。

 

太陽光発電投資との出会い

いろいろな人のブログを見ていくうちに、太陽光にも出会いました。野立と言って、日当たりの良い土地に太陽光パネルを立ててそれを電力会社に売って売電収入をもらうと言うビジネスモデルです。一番最初に、買った太陽光の会社は大失敗で、その失敗談はここに載っているので、皆さんも失敗しないように参考にしてください。

 

financial-free.hatenablog.com

 

financial-free.hatenablog.com

 

今、お付き合いしている太陽光の会社は、別の投資家さんから違う話をしているときにたまたま出た名前でした。その会社の名前をネットで調べて自分から連絡を取りました。しばらく時間が空いていたのですが、教えてもらい多大な利益を出してもらいました。ここの会社とは、3基の取引をしております。興味のある方は直接メールをしてください。お伝えします。

 

ちょうど、この頃、職場の住宅手当がなくなることがわかり仕方なく住宅を探すことになりました。紆余曲折があり、賃貸併用住宅を建てることになりました。詳しくはこちらをご覧ください。

financial-free.hatenablog.com

 

アパート投資

今までどうしても買いたかったのですが、買えなかった一棟ものに挑戦することに決めました。どうして買えなかったかと言うと、一言で言うと頭金がなかったからです。頭金は1割から2割を用意しなければいけないのですが、お金が貯まるといつもコンテナに投資をしたり繰り上げ返済をしたり、我慢できなかったからです。しかし、他の投資からの収益で頭金がやっと貯まりました。それでもギリギリでした。東京の羽田にある物件を買うことができました。他の人が一番手で申し込みが入っていたのですが、いろいろな偶然が重なり私が買うことができました。家賃の入金を見てみると、区分所有の時とは全く入金額が違いました。入金額が圧倒的に多く、これがお金のパワーなんだと言うことを痛感しました。

私は物件をたくさん持つのが目的ではありません。セミリタイヤするためのお金を稼ぐことが最終目標なので、あまり増やすつもりはありません。1ヵ月の支出額以上の不労所得があればそれで充分です。20年近く投資している今もこの目標は変わっていません。

20年近く投資している今もこの目標は変わっていません。

 

そして、ある人からの紹介で北九州にある木造アパートも購入することができました。

セミナーで出会って、個人的にお話をさせていただきました。ものすごく物腰が柔らかで話しやすい方でした。

ここは最初、全部空室でした。そのために物件価格はとても安かったです。しかしリフォームをしたりいろいろなことをして、6部屋中5部屋まで入居者を増やすことができました。

 

financial-free.hatenablog.com

 

 

financial-free.hatenablog.com

 

やっと、返済額を超える入金額が入るようになりました。この物件は政策金融公庫から10年ローンで借りているので、後もう少し頑張ればローンが終わると思います。

 

今は、物件を増やすことよりも、支出額を抑えて、キャッシュフローを増やすことに重点を置いています。また、他の収益の柱を増やそうと思っています。これからの時代はコロナだけではなく何が起こるかわからない時代ですので、いろいろ分散しながらその収益の柱を太くしていこうと思っています。種類の違うものへの分散投資の大切さを痛感しています。

 

これからもよろしくお願いします。

私の投資人生を振り返ってみる(その1)

何かの縁で、このブログに来られた皆さんに、私の投資履歴を見てもらおうと思い、いいことも悪いことも書いていこうと思いました。こんな人間ですが、よろしくお願いします。自分で改めて書いてみると、私の投資人生は、人によって支えられているんだということを強く感じました。やはり、文字に書いてみるということは大切ですね。

 

社会人まで(投資前夜)

社会人までは、投資なんて全く言葉を知りませんでした。それまでは貯金が全てでした。お年玉をもらう事に郵便局に貯金をしていました。定期預金と定額預金の違いすらわかりませんでした。%の勉強はしていても、金利の7%は全くわかりませんでした。勉強したことと、日常の減少をくっつけるなんて全く出来ませんでしたし、知りもしませんでした。

お年玉をもらうごとに郵便局に貯金をしていました。定期預金と定額預金の違いすらわかりませんでした。%の勉強はしていても、金利の7%は全くわかりませんでした。勉強したことと、日常の現象をくっつけるなんて全く出来ませんでしたし、知りもしませんでした。

社会人になってから

社会人になっても投資と言う言葉は自分の世界とは全く無縁でした。家と職場の往復をして、知らぬ間に通帳に給料が振り込まれているだけでした。

 

30歳になってから

いろんな人がブログで書いていると思いますか私もご多分にもれず「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで衝撃を受けました。自宅を持つことが負債であることに衝撃を受けました。ここで初めて投資をしなければいけないと感じました。今も覚えています外にお昼ご飯を食べに行って、隣にあった本屋さんで立ち読みをしていた時に、金持ち父さん貧乏父さんに出会いました。あの時の光景は今も忘れません。

ここで初めて投資をしなければいけないと感じました。今も覚えています外にお昼ご飯を食べに行って、隣にあった本屋さんで立ち読みをしていた時に、金持ち父さん貧乏父さんに出会いました。あの時の光景は今も忘れません。

 

はじめての投資(投資人生スタート)

いよいよ投資をする覚悟が付きました。しかし投資するためには何をしていいのか全く判りませんでした。テレビを見ていると証券会社に口座を開かなければいけないと言うことがわかりました。どこに開いていいかわからなかったので、過去の記憶を呼び戻して、駅前にあった大和証券の口座を開くことにしました。

いよいよ投資をする覚悟がつきました。しかし投資するためには何をしていいのか全く判りませんでした。テレビを見ていると証券会社に口座を開かなければいけないと言うことがわかりました。どこに開いていいかわからなかったので、過去の記憶を呼び戻して、駅前にあった大和証券の口座を開くことにしました。

そこで初めて買った株は、Jリートでした。しかし、どうしてもクリックすることができず、お酒を飲みながら思い切ってクリックしたのを覚えています。酔った勢いではじめての株を買うと言う馬鹿みたいなことをやってしまいました。

 

不動産投資との出会い

株を買って、しばらく何もしませんでした。毎日仕事から帰った後に、株価を見て上がった下がったの一喜一憂をしていました。そうこうしているうちに、金持ち父さん貧乏父さんが言っている、不動産投資に興味が出てきました。金持ち父さん貧乏父さんはシリーズものなので、そのシリーズを全巻読みました。読んでいるうちに不動産と言うものに興味がわき始めました。しかしネットで調べていると、不動産と言うものはものすごく投資金額が高いと言うことに気づきました。そして融資と言うものもあるということがわかりました。

 

そこで1つ目の大きな壁にぶつかりました。頭ではわかっているのですが、実際に融資をしてまで物件を買うことが私の中では出来ませんでした。キャッシュで買うのならまだわかるのですが、自分の家も持っていないのに、投資で不動産を買うなんて考えられなかったからです。

しかし、ネットで検索しているうちに、1つの物件をみんなで分かれて買う共同購入のようなものをやっている会社を見つけました。

収入も人数で割り勘になりますが、購入代金も人数で割り勘と言うことになります。それだったら融資を組まずに、自分のお金で現金で購入できることがわかりました。そこで思い切ってそこの会社に行って、その物件を買うことを決めました。銀行に入金に行く時に、近くの神社で手を合わせたことを覚えています。自分が失敗したくなかったので、自分にできる最大のことが神頼みと言う事でした。そこの会社は、毎月入金ではなく、6カ月に1階まとめて入金がありました。この経験で初めて給料以外の入金を経験しました。これで不動産投資のハードルが少しずつ下がっていったのを記憶しています。

給料以外の入金を経験しました。これで不動産投資のハードルが少しずつ下がっていったのを記憶しています。

 

 

その2に続く