不労所得100万円の道neo

しがないサラリーマンが夢を実現するまでの道のり

アフターコロナに備える!

収入が減った人、あるいは事業主の緊急措置としては、情報収集を怠らず政府の発表に敏感になり、お金は借りられるだけ借りておくこと。もらえる給付金や助成金は、もらえるだけもらっておくことです。

 

「政府や他人に頼らない」などと、きれいごとを言っている場合ではありません。キャッシュが底をつけば、そこでジ・エンドなのですから。結果的に使わなくても、それはあとで返済すればいいだけです(ただし、返済の目途がつかない人は注意が必要ですが)。

 

いつ収束するか(あるいはしないか)わからないから、手元の現金が厚いに越したことはありません。面倒でも「申請手続きもひとつの仕事」ぐらいに割り切って申し込むことです。

 

ひとしきり不平不満を吐き出したあとは、個々ができることを考えて実行していきましょう。アフターコロナがいつやってくるのか、あるいはウィズコロナ(with)の時代になるのか、わかりません。

 

しかしここは、しぶとく生き抜いて、後世に「オレらはこんなすごい経験したんだよ」「次に同じようなことが起きたらこうしよう」「可能性を想定し、影響を最小限にできるようにしておこう」という知恵を遺したいものです。