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しがないサラリーマンが夢を実現するまでの道のり

私の投資人生を振り返ってみる(その1)

何かの縁で、このブログに来られた皆さんに、私の投資履歴を見てもらおうと思い、いいことも悪いことも書いていこうと思いました。こんな人間ですが、よろしくお願いします。自分で改めて書いてみると、私の投資人生は、人によって支えられているんだということを強く感じました。やはり、文字に書いてみるということは大切ですね。

 

社会人まで(投資前夜)

社会人までは、投資なんて全く言葉を知りませんでした。それまでは貯金が全てでした。お年玉をもらう事に郵便局に貯金をしていました。定期預金と定額預金の違いすらわかりませんでした。%の勉強はしていても、金利の7%は全くわかりませんでした。勉強したことと、日常の減少をくっつけるなんて全く出来ませんでしたし、知りもしませんでした。

お年玉をもらうごとに郵便局に貯金をしていました。定期預金と定額預金の違いすらわかりませんでした。%の勉強はしていても、金利の7%は全くわかりませんでした。勉強したことと、日常の現象をくっつけるなんて全く出来ませんでしたし、知りもしませんでした。

社会人になってから

社会人になっても投資と言う言葉は自分の世界とは全く無縁でした。家と職場の往復をして、知らぬ間に通帳に給料が振り込まれているだけでした。

 

30歳になってから

いろんな人がブログで書いていると思いますか私もご多分にもれず「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで衝撃を受けました。自宅を持つことが負債であることに衝撃を受けました。ここで初めて投資をしなければいけないと感じました。今も覚えています外にお昼ご飯を食べに行って、隣にあった本屋さんで立ち読みをしていた時に、金持ち父さん貧乏父さんに出会いました。あの時の光景は今も忘れません。

ここで初めて投資をしなければいけないと感じました。今も覚えています外にお昼ご飯を食べに行って、隣にあった本屋さんで立ち読みをしていた時に、金持ち父さん貧乏父さんに出会いました。あの時の光景は今も忘れません。

 

はじめての投資(投資人生スタート)

いよいよ投資をする覚悟が付きました。しかし投資するためには何をしていいのか全く判りませんでした。テレビを見ていると証券会社に口座を開かなければいけないと言うことがわかりました。どこに開いていいかわからなかったので、過去の記憶を呼び戻して、駅前にあった大和証券の口座を開くことにしました。

いよいよ投資をする覚悟がつきました。しかし投資するためには何をしていいのか全く判りませんでした。テレビを見ていると証券会社に口座を開かなければいけないと言うことがわかりました。どこに開いていいかわからなかったので、過去の記憶を呼び戻して、駅前にあった大和証券の口座を開くことにしました。

そこで初めて買った株は、Jリートでした。しかし、どうしてもクリックすることができず、お酒を飲みながら思い切ってクリックしたのを覚えています。酔った勢いではじめての株を買うと言う馬鹿みたいなことをやってしまいました。

 

不動産投資との出会い

株を買って、しばらく何もしませんでした。毎日仕事から帰った後に、株価を見て上がった下がったの一喜一憂をしていました。そうこうしているうちに、金持ち父さん貧乏父さんが言っている、不動産投資に興味が出てきました。金持ち父さん貧乏父さんはシリーズものなので、そのシリーズを全巻読みました。読んでいるうちに不動産と言うものに興味がわき始めました。しかしネットで調べていると、不動産と言うものはものすごく投資金額が高いと言うことに気づきました。そして融資と言うものもあるということがわかりました。

 

そこで1つ目の大きな壁にぶつかりました。頭ではわかっているのですが、実際に融資をしてまで物件を買うことが私の中では出来ませんでした。キャッシュで買うのならまだわかるのですが、自分の家も持っていないのに、投資で不動産を買うなんて考えられなかったからです。

しかし、ネットで検索しているうちに、1つの物件をみんなで分かれて買う共同購入のようなものをやっている会社を見つけました。

収入も人数で割り勘になりますが、購入代金も人数で割り勘と言うことになります。それだったら融資を組まずに、自分のお金で現金で購入できることがわかりました。そこで思い切ってそこの会社に行って、その物件を買うことを決めました。銀行に入金に行く時に、近くの神社で手を合わせたことを覚えています。自分が失敗したくなかったので、自分にできる最大のことが神頼みと言う事でした。そこの会社は、毎月入金ではなく、6カ月に1階まとめて入金がありました。この経験で初めて給料以外の入金を経験しました。これで不動産投資のハードルが少しずつ下がっていったのを記憶しています。

給料以外の入金を経験しました。これで不動産投資のハードルが少しずつ下がっていったのを記憶しています。

 

 

その2に続く