不労所得100万円の道neo

しがないサラリーマンが夢を実現するまでの道のり

自分の金言

■ 「事実は一つ、解釈は無限」
世の中で起こっていることの事実は1つです。それをどのように解釈するかは、それぞれの個人の自由です。「コップに水が半分しか入っていない」と思うか「コップに水が半分も入っている」と思うか。物事をネガティブに捉えるより、有難いことと感謝の気持ちを持つ人の方が、心豊かになることができます。

■ 「人は人、自分は自分」
人と比較するのを止めると気持ちが楽になります。会社の同期と出世競争したり、経営者同士が会社の規模を競ったりするのは、モチベーションアップになるなら悪くはありません。しかし、そこだけに目標をフォーカスしてしまうと、いずれマイナスの影響が出てきます。比較から嫉妬したり、僻(ねた)んだりするネガティブなエネルギーを浪費するより「人は人、自分は自分」と自分軸で淡々と過ごせば良いのです。

■ 「どん底にいれば後は良くなるだけ」
絶対的な不幸を嘆くよりも、そこからのベクトルで考えると心が楽になります。もうこれ以上は悪くならないと、底打ちを感じることができれば「明日は今日よりも良くなる」と前向きになれます。「夜明け前が一番暗い」のです。

■ 「変わり者は褒め言葉」
価値観は環境で変わります。常識ばかりを追い続けるのではなく、変わり者と言われることを恐れないことです。人と違うことが個性だとすれば、変わり者と言われることはネガティブなことではなく、最大の褒め言葉と思えます。空気を読むより、自分に正直に生きれば良いだけです。

■ 「未来は予想できない」
勝手にこれからの人生を悲観している人がいますが、未来を勝手に決めつけないことです。自分がコントロールできない、そして予想さえできないことが次々と起こるのが人生です。今は不幸だと思っていることが、将来とても良かったと思えるかもしれない。未来は誰にもわからないから、ワクワクするのです。