本屋か図書館か、どっち?
久しぶりに本屋に行きました。今までは図書館で本を借りていました。図書館の本は無料ですので、節約と自己投資も兼ねてよく使っていました。
本屋さんに行くと、すぐ買ってしまうので・・・
しかし、最近変化が出てきました。それは、図書館と街の本屋もそれぞれメリット、デメリットがあるのではないか、ということです。
具体的には、
図書館のメリット
・無料で借りられる
・昔(結構前)の本が手に入る
図書館のデメリット
・ずっと持っておくことができない(返却期日あり)
・本に線を引くことができない(折り目をつけることもできない)
・最新の本がない(取り寄せに時間がかかる)
街の本屋のメリット(図書館のデメリットの逆です)
・最新の本が手に入る
・ずっと持っておける→何度も読み返せる
・本に線を引いたり、折り目をつけられる
街の本屋のデメリット
・有料である(当たり前田のクラッカー)
・前ほしいなあ、と思っていた本がない場合がある。
こんな感じです。ここにアマゾンなど入ってくるのですが、ここでは省略します。
メリットとデメリットを天秤にかけて、どちらで買うか決めるようになりました。本は無駄な投資ではなく、必要な投資だと考えると本屋の存在もすごく大切です。
ユダヤ人の教えで「お金は盗まれるが、知識は盗まれない。だから、勉強に投資しなさい」という言葉をどこかで聞いた記憶があります。
それぞれのよさを考えて、スキルアップをしていきたいと思います。
ということで、本屋さんで、1冊本を買いました。悩みに悩んで選んで買いました。
皆さんのコメントが何よりも元気の源です!
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