2021-08-16 老後までに2000万円は必要か?今からできる5つの対策 日々の生活 1.年金に過度な期待をしないこと 年金に過度に依存するのではなく、「あればラッキー」程度に捉え、年金がなくても送れる生活基盤を構築することです。なぜなら、年金に依存すればするほど、いざ頼れなくなったときにどうしようもなくなるからです。 2.資産運用能力を身に付ける 定年退職後もどこかに雇用されるべく、エンプロイヤビリティを高めたり、副業を始めて独立できる状態を作っておくことも重要です。しかし、「働けなくなる日が来る」「働きたくなくなる日が来る」ことも想定するならば、就業や起業以外にも収入源を確保しておくことは、安心感につながるでしょう。 そこで現役時代から、「配当性向の高い株式への投資」「格付けが高く金利の高い債券への投資」「賃貸用不動産や太陽光の売電事業への投資」といった、継続的に安定した収入を生んでくれる金融商品やリアル資産への投資を推進することです。 3.節税しながら貯蓄を増やす 最大の保険料控除を受けられる最小の金額だけ、貯蓄型の生命保険・医療保険・個人年金に加入します。そして、満期返戻のタイミングを、たとえば 65 歳、70 歳、75 歳などと分散させておくのです。 4.現役時代から健康に配慮する 食事に関していえば、「これを食べるとよい」「これを摂取すると健康によい」などとプラスで加えていくのではなく、あまり気にせず、まんべんなく腹八分で抑えることです。 生活習慣病のほとんどが、「食べ過ぎ」「栄養過多」によって起こるのですから。 スマホとデザリングのみで事が足り、自宅の光回線も不要となるかもしれません。 老後に笑うのは自ら考え、戦略的に行動してきた人だけである 人気ブログランキングへ 皆さんのコメントが何よりも元気の源です! コメントお待ちしています。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村