不労所得100万円の道neo

しがないサラリーマンが夢を実現するまでの道のり

この4年間…

この4年間はいろいろなことがありました。


仕事の面では、本当に辛いことばかりが多かったです。まるで生霊にでも取り付かれているんではないかと言うことがたくさんありました。


今12月になって、今年一年の振り返りをしていてふと思う時があります。


2年前には、人間ドックで引っかかった胆嚢の摘出手術をしてそれが失敗してしまい、急性膵炎になってしまいました。これがそもそものパワハラの始まりでした。さらにその検査をしている中で、甲状腺の腫瘍が見つかり、摘出しなければいけないと言うことになりました。


去年は体調を整えて、再度胆嚢の摘出手術と、甲状腺の摘出手術のなんと1年間に2つの手術をしました。


仕事場では、干されたりパワハラを受けたり悪口を言われたりいっぱいいっぱい辛いことがありました。

どうしてここまでひどいことがあるんだろうと本当に落ち込んでしまいました。落ち込んでしまいましたと言う簡単な言葉では言えない位、辛いことがいっぱいありました。


しかし、嘆いてばかりでいても現場は変わりません。運の良いことに、仕事で干されている時間を使って不労所得の勉強ができ、不労所得が少しずつですが増えてきました。


病気になったことも、プラスに考えれば悪いものが見つかったというふうに考えることができます。結果が変わらないがあればできるだけポジティブに考えようと思っています。


生霊つながりで言えば、私にはおばあちゃんの霊がついていると思います。生きている時から、僕のことをいつも心配してくれて、何かあるたびに私のことを心配してくれていました。ブログを書いている今もどこかで見ていてくれるような気がします。そして守ってくれているような気がします。


急性膵炎を患ったとき、生死の境の彷徨ました。なので、その後の人生は、おまけだと思っています。自分の好きなことを好きなように自由にやろうと思っています。


明日からも、嫌なことがいっぱいいっぱいいっぱいあるかもしれませんが、手術以上の不労所得を得て、絶対にセミリタイヤをします。そして自分の人生を自分のものにしたいと思っています。人にコントロールされる人生は絶対に嫌です。お金が目的ではありませんが、お金があれば大抵の事は実現できると思っています。家族の為にも這いつくばってでもがんばっていこうと思います。

新型コロナ恐慌を切り抜ける投資戦略

資産運用の手段として、インデックスファンドなど投資信託の積み立ては、あまり信頼できないと改めて感じました。というのも、長年コツコツ積み上げてきた利益も、今回のような暴落が起きれば一瞬で吹き飛ばされるからです。


むろん積み立てのメリットは、「相場が高いときには少しだけしか買わず、相場が安いときには多く買える」ため、平均取得単価を下げる効果がある点です。そして相場が回復したときには、暴落時に買ったものは、確実に利が乗ることになります。だから、まだまだ現役時代が長い人にとっては、資産が増える期待はあります。

しかし老後を迎え、お金が必要となり、投信を解約・現金化しなければならないタイミングが、今回のような暴落相場だったら? お金が増えているどころか、減っているかもしれません。すると、お金を引き出せずガマンするか、損を覚悟でなくなく解約することになります。自分の老後はどんな相場になっているかは誰にもわかりません(ただし米国株は今後も上昇期待はあると考えています)。


いずれは感染者数は減り、パンデミックの終息宣言が出る日が来るでしょう。すると、自粛ストレスからの解放で一気に経済が動き出し、恐怖におびえていた投資家もリスクオンムードとなり、相場が急上昇する可能性があります。

個別株やFXであれば、トレンド転換を確認してから出動するのが定石ですが、毎月1回の積み立てでは出遅れてしまいかねません。ならばいまから積み立てを始め、回復した時に利益確定するというシナリオは十分検討に値すると思います。
 
実際、J-REIT不動産投資信託)は大幅下落で分配金利回りが上昇し、魅力が高まっています。もちろんこの状況ですから、ホテル系や商業施設系は大きなダメージで、今後分配金が減る可能性はあると思います。東京五輪が中止や延期ともなれば(そうならないことを祈っていますが)、その影響は長期は大きくなります。

自粛ムードとはいえ物流は一部地域を除き止まっていない(欧州でも物流は止めない国が多い)ので、物流施設系リートも底堅いと思います。また、不景気になれば給料も減るから高い家賃を払えないと引っ越す人はいたとしても、前述の通り住まいが不要な人はいませんから、住居系も手堅いでしょう。


いつ出動するかタイミングを狙っているところです。2008年のリーマンショックのときと同じく、暴落時は仕込みのチャンスですからね。


お歳暮

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お歳暮のお返しに、親戚から大量の卵を送ってもらいました。食費がかかる中で、こんなにたくさん送ってもらってすごくありがたかったです。


これで少しは食費が浮くと思います(笑)


ありがとうございました。


来週からも皆さんお仕事ですね。体に気をつけてお互いに頑張りましょう!

風力発電の今後

福島の洋上風力発電、全撤退へ 600億投じ採算見込めず

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(ヤフーニュースより引用)

政府が、福島県沖に設置した浮体式洋上風力発電施設を全て撤去する方針を固めたことが12日、関係者への取材で分かった。東京電力福島第1原発事故からの復興の象徴と位置付けて計約600億円を投じた事業で、民間への譲渡を模索していたが、採算が見込めないと判断した。経済産業省は、来年度予算の概算要求に撤去関連費50億円を盛り込んだ。再生可能エネルギー関連の産業を推進する福島県にも痛手となりそうだ。  浮体式洋上風力発電施設は2012年から、原発事故で一時全町避難となった楢葉町の沖合約20キロに3基を順次設置した。最大の1基は今年6月、不採算を理由に撤去済み。

(引用終わり)

投入したエネルギーに対して、生み出すエネルギーが少なかった。メンテナンス費用が掛かる。撤去。

1981年、世界初の太陽熱発電が実証実験が香川県で行われました。数百枚近くの鏡を使い光を一点に集め、その熱で蒸気タービンを回す。
3年で「一定の成果を上げ終了しました」でお終いです。
鏡を野ざらしにすると、どうなるか。
ホコリが積り集光力が落ちます。撤去です。
岡山にある188cm反射式望遠鏡は年に一度ミラーを洗浄します。

600億円と発表してくれるのは、良心的ですね。
当時、NEDOで関わった人たちは太陽光発電に対する思い出を語ってますが、太陽熱発電に関しては有耶無耶です。
失敗の原因は未だに不明となってます。

 

風力発電投資は、あまり聞きません。少し市場に出回っているようですが・・・

このような記事を見ると、太陽光発電のようにうまくいくのは、難しいかもしれませんね。



 

 

出勤(泣)

今日は無理やりの出勤で休みなんですが
午前中、仕事を職場でしていました。

いやだな、と思うのですがその分仕事ができました。

そうやって前向きに考えれば少しは精神的に楽になるかな?

イチロー選手や松井秀喜選手も
「自分のコントロールできないことには興味をもたない
自分のコントロールできることに、神経を注ぐ」
と言っていました。

私も目標の不労所得を目指して頑張ります。

仲介営業マンを味方につけよう

不動産業界では、9月から10月は第2の繁忙期と呼ばれています。 この時期は、戸建賃貸、マンションに関わらず、 1月から3月の繁忙期の次に入居者の 入れ替わりが激しい時期です。 なぜなら、法人の転勤の時期と重なるからです。 この時期を逃すと、次のチャンスである 翌年の1月まで待たなければなりません。 そこで、本日は、今の時期に使える 満室にするためのテクニックを一つ紹介します。

 

それは、 「仲介営業マンを味方につけること」 です。 仲介営業マンを味方につけることで、 他物件より紹介してもらえる機会を増やせます。 当然、内見案内も増え、成約も増えてくるのです。 それでは、いかに仲介営業マンを味方につけるのか? 味方につけるための3か条をお伝えします。

・ 成約させてくれた営業マンに謝礼をプレゼント 1つの契約で多く稼げる物件を紹介したいというのが 仲介営業マンの本音です。 通常の報酬である広告料とは別に、 営業マンに謝礼を直接プレゼントしましょう。 広告料は、会社の報酬になるので、営業マンは その一定割合しか報酬を受け取ることができません。 しかし、謝礼であれば直接個人に渡せるので、 営業マンは100%の報酬を受け取れます。 稼げる物件ということで、紹介してもらえる機会が 増えることは間違いありません。

 

・ 何でも相談できる関係性を営業マンと築こう! 内見案内をしていると、お客さんが、 「家賃が2,000円下がればな・・・」 「ウォシュレットが設備としてあれば・・・」 「初期費用がもう少し安くならないかな・・・」 等の要望を漏らすことがあります。 普通であれば、営業マンは、 「一旦、会社に戻ってから管理会社に相談してみますね。」 となりがちです。 しかし、これでは今すぐ入居を決められるかもしれない 見込み客をみすみす逃すことになります。 そこで、事前に営業マンに、 「何でも相談に乗りますので、 交渉があればすぐに連絡してくださいね。」 と伝えておくのです。 そうすることで、その場で解決し、 即決に至るケースが多くなるのです。

 

・ 営業ツールを渡してあげよう! 仲介営業マンは、とても忙しく、 できる限りの手間を省きたいと思っています。 仲介業者は、物件を紹介するために室内写真を 撮りに行って、募集図面を作成し、自社ホームページや ポータルサイトに掲載する作業が必要になります。 この手間を省いてあげると、物件に対して好印象を与えられます。 そこで、室内写真・募集図面・間取り図・周辺地図等の データをこちらから事前に渡してあげましょう。 特に、仲介業者の作成した募集図面では、 物件の魅力を100%伝えられないことが 多いので、お互いにとってメリットがあります。

 

以上が、仲介業者を味方につけるための3か条となります。 これらを実行することで、物件を 紹介してもらえる機会は間違いなく増えます。 あとは、物件力を磨き、この第2の繁忙期で必ず満室にしましょう。

激務の仕事

12月ということもあり、仕事が急に忙しくなってきました。

年度末に向けて、今年度の反省や来年度の変更点について話し合いが始まります。

平日は、仕事仕事のオンパレードで投資のことができません。
休日を使ってじっくり作戦を練りたいです。
多分、この年代は働き盛り、俗に言われる年代だと思います。

しかし、自分の未来の実現のために目先のことだけではなく、先のことを考えて行動していきたいです。