読書「お金革命」
今は働いていますが、本格的に起業したときのために本を読んでいます。その1つがこの本です。私は定年まで待てないと思います。
その中で、私が一番勉強になったのでは、会社員(フリーター)と起業家の違いでした。
会社員・・・時間をお金に変える
起業家・・・対価をお金に変える
ということでした。ここで押さえるべき点は、会社員は時間をもとにしているので収入には上限があるということです。時間を切り売りするしかないということでし。
それに対して、起業家は対価(価値)を創出しているので、一度価値を創出してしまえば、収入は青天井になります。「収益=単価×販売人数」だからです。
逆にいうと、価値を生み出すことに自分の資源(努力)を注入すれば、収入が挙げられるということです。それに自分の時間をかけていこうと思いました。
では、その「価値」を生み出すために、何をすべきか?それは
「顧客が悩んでいることに対して、解決策を考えること」
です。そこに時間を投入していこうと、この本では提案しています。
そのために、10億円までは必要なことは「集客とセールス」である、と書いてありました。私もこのことを念頭に置きながら日々を過ごしていこうと思います。念頭に置いておけば、自然と目に入ってくるからです。
興味のある人は、読んでみてください。