賃貸併用住宅への道③
家にはたくさんの資料が送られてきました。 また、メールアドレスも記入していたのでたくさんのメールが届いていました。
私はその一つ一つに丁寧にメールを送り返しました。 しかし、私も働いているので時間がありません。 送られてメールが大量なので・・・
ということで私が取った作戦は
個人情報と、希望条件をすべて開示しました。
このめあては
「この詳細メールが1次フィルターの代わりになり、無駄な相談、無駄な打ち合わせが減る」
と考えたからです。
これで返事が来れば、私の状況でもローンを通せる、私の希望する土地を探し、 希望する仕様の物件を建ててもらえる自信のある業者に巡り会えると考えたからです。
逆に言うと可能性のない業者は最初から排除できます。
そのメールに、私は確定申告書、保有金融資産、保有物件とその収支、既存のローンと その内容をすべてスキャンし、メールに添付して送りました。
もし、業者が「この人にローンを通すのは無理」「希望する物件はうちではできない」 と感じたなら、断りのメールが来る、あるいはメールを無視して返事がこない と考えました。
こうやって書くと、 「まだあったこともない業者にすべて公開するのか。個人情報が漏れる」 と心配する人がいるかもしれません。 しかし、私はそんなに心配していません。もし漏れたとしても DMが来るぐらいと考えていました。また無視すればいいや、と考えていました。
クレジットカード情報が漏れたら問題ですが、年収やローン額が漏れても 別に実害がないと思ったからです。 それよりも、賃貸併用の情報を知りたかった、という気持ちが強かったからですう。
ともかく、相談メールを送るのは簡単です。
一度文面を作ったら、あとはそれをコピペして送信するだけ
数が多くてもコピペして送信の繰り返しなので単純作業です。
これは、太陽光投資の時にした手法と同じです。